[Ctrl+R] 藍染でアップサイクル!(10/25)


黄ばんでしまった白いシャツ、シミのついてしまったワンピース

なんとなく古びて、外に着ていくのを躊躇してしまうお気に入りの服

あなたのおうちにもありませんか?

"アップサイクル"は、再利用(リサイクル)を超えて

アイデアを加えてモノをより素敵にすること

タンスに眠っているお洋服を、藍染でよみがえらせましょう!


日時:2021年10月25日(月)

   ①09:00〜 ②10:30〜

   各回6人までの入れ替え制です


場所:和気町藤野

   申し込みいただいた方に詳細をお知らせします


参加費:小学生以上 1000円(1枚分の染め代を含みます)

追加染め代:

   小 300円(エコバッグ、マスク、赤ちゃん服など 概ね100g以下のもの)

   中 500円(Tシャツ、Yシャツ、薄手ワンピースなど)

   大 1000円(Gパン、パーカ、厚手のセーターなど 概ね400g以上のもの)

★藍染で染めることができるのは、綿・麻・ウールなどの天然繊維です。化繊が50%以上混ざったものはよく染まりません

★絞り染め、板染などの簡単な道具は用意がありますが、ろうけつ染や時間のかかる複雑な絞り染めをしたい方は、お家で準備してくることをお勧めします

★時間内で何点でも染めていただけますが、準備や染液に漬ける時間、すすぎ等を他の方も一緒に行うため、2〜5点を目安とお考えください


持ち物:染めたいもの、ビニール袋

   (染め、すすぎ後、濡れたまま持って帰って家で干していただきます)

   黒っぽい服など、染料が飛んでも良い服装でいらしてください


申し込み:以下のサイトのメニューから希望の時間帯をお選びください

   (未就学児は申し込み不要で、お連れいただけます)

   https://airrsv.net/aizome20210905/calendar


講師紹介

定國誠也さん

和気町出身。染織歴25年

和気閑谷高校卒業後、平病院に事務職として勤務する傍らまちづくり活動に積極的に関わる。45歳から地域の草木染め愛好会「あゐの会」で染色を始め、京都造形芸術大学通信課程でも学ぶ。自宅にアトリエを構え、2014年より教室もスタート。勤務していた平病院では1階をギャラリースペースとし、手工芸や絵画、書道、生花など地域で創作活動をする方々の発表の場と、来院者に心癒されるくつろぎの空間を提供してきた。また、2015年より、和気駅前商店街周辺を会場に和気ものづくりフェスタを主催(現在は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため一時休止中)。和気町国際交流協会前会長、NPO法人和気サンシュユの会理事長など地域活動での役職も歴任している。

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